広島県は1日、元広島の黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43)が新型コロナウイルスに対応する医療関係者を支援するために計7万枚のマスクを寄付すると発表した。
黒田氏は5万枚、新井市は2万枚寄付し、医療機関での使用を望んでいる。関係者がこの日午後に県へ届ける予定。