藤田孝典氏、岡村隆史の番組での謝罪に「風俗発言批判者として責任を持って聴いています。混乱されていて整理がついていない様子がわかりました」

岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)が4月30日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜・深夜1時)で、前週の放送内の風俗発言について「僕の発言によってたくさんの人たち、特に女性に不快感を与えたことにまずは心から謝罪させていただきます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 番組では、相方の矢部浩之(48)が出演し岡村に今回の発言を「甘えている」などと公開説教した。さらに、矢部は同番組を降板したことから「リスナーも含めて、辞めた人間に言われたくないだろうけど」とした上で「リスナーはみんな岡村隆史が大好きでイエスマンよ。注意してくれる人がほとんどいなくなってきた。スタッフ含めて、全員が空気をそうしたんですよ。知らん間に芸歴も長くなって、偉くなってもうたから」など1時間にわたり今回の発言の問題点を指摘しさらにコンビとしての課題も赤裸々に明かしていた。

 今回の謝罪を4月26日に岡村の発言を「岡村隆史『お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ』異常な発言で撤回すべきではないか」と題しネット上に寄稿した聖学院大学客員准教授の藤田孝典氏は自身のツイッターで見解を示した。

 藤田氏は「仕事しながら岡村隆史さんのラジオを聴いています。リアルタイムで最後まで『風俗発言』への批判者として責任を持って聴いています」と明かした。

 さらに連続ツイートし「内容が曖昧でしたが、まだ発言の深刻さに混乱されていて整理がついていない様子がわかりました。自戒も込めてですが、今後も大変な作業になると思います。でも『変わらなければならないこと』を強調されていましたので、ニッポン放送やリスナーの方たちにも、変化をお願いしたいです」とつづった。

 続けて「たぶん、岡村さんのラジオでの謝罪は藤田さんには納得いかぬものだったと思うし、

自分も前進する言葉が欲しかった。こういうとこに書いても無駄かもしれないけど…」との書き込みをリツイートし「岡村隆史さんは真摯な方なのだと思います。言葉に詰まりながら、言葉を選びながら懸命に応えていました。ただ、今は混乱期で何をどう謝罪していいのかも難しいのだと思います。自身の価値観や思想が根底から揺らいだ時に、本人や周囲、影響を受けている人たちも変わる機会なのだと思います」と記した

 続けて連続ツイートし「あと忘れないうちに一点だけ。矢部さんの言われた異性との結婚や交際は、男性の生活や性格を変えるための手段や道具ではありません。繰り返し自戒を込めてですが、根深い男性中心主義はやはり色々と見直さなければならないと刻み込みました」と指摘していた。

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