人気上昇中レンタルボート…和歌山・有田市初島「民宿 南村渡船」

レンタルボートでの釣果も上々(和歌山・初島の南村渡船で)
レンタルボートでの釣果も上々(和歌山・初島の南村渡船で)

 新型コロナウイルスの感染予防で外出もままならない今、大好きな釣りをじっと我慢する愛釣家も多いはずだ。今後の事態収束に期待を寄せ、これから夏に向けての「報知フィッシングクラブ」協力店からイチオシ情報をお届けする。新型コロナに負けない!早く釣りを楽しみたい!

 仕立船、レンタルボート、磯渡しと幅広く営業しているのが、和歌山・有田市初島の「民宿 南村渡船」だ。

 今シーズン好調なのが磯釣り。産卵のため浅場に来る、いわゆる乗っ込みのチヌ、マダイが釣れている。まだ餌取りが少ないためフカセ釣りで狙え、チヌは35~45センチがアベレージサイズ。マダイは60センチ級の大型も上がっている。

 先日はルアーで77センチのヒラメが釣れた。「岩場と砂地が交じっているところがあるので」と店主の南村篤さん。初島には大磯など足場のいい磯も多く、初心者でも楽しめる。5月中旬からはグレが釣れ出し、メバルなども交じる。餌取りが多くなるためチヌは紀州釣りが有利になる。

 仕立船は、これからシラサエビの餌でマダイ釣りが始まり、6月ごろからは船頭手作りのサビキを使ったチョクリ釣りでのマルアジが最盛期になる。25~35センチの脂の乗ったマルアジにサバも交じり、3ケタの爆釣も期待できる。

 近年、人気が高まっているのが船外機付きレンタルボートの釣り。小型船舶免許が必要だが、自由に動き回れるのが魅力だ。釣果のカギは「ポイント選び。常連さんは自分のポイントを持っているが、初めての人にはアドバイスしますよ」と南村さん。タイラバでマダイやホウボウなど、ジギングやアジのノマセ釣りでハマチ・メジロにブリも。水温上昇とともに活性が上がるこれからが楽しみ。

 同渡船では民宿も経営しているが、新型コロナのため現在は休業。夏には海水浴客でにぎわうだけに「早く終息してほしい」と気をもんでいる。

 ◇問い合わせ 「民宿 南村渡船」(TEL0737・83・3730)へ。ホームページあり。

 ◇料金 磯渡し1人4000円、一文字渡し1人3000円(子供は半額)。各種仕立船(2人まで2万4000円~)、貸舟(4人乗り1万3000円)あり。弁当800円。海水浴は大人2000円、小人1000円。キャンプ(2泊3日まで)は大人3000円~、小人1500円~。

 ◇時間 夜明け~午後4時まで。予約時に要確認。

 ◇宿泊 1泊2食付き大人1人8000円、子供1人7000円。素泊まり1人4000円。

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