美輪明宏、コロナに打ち勝つ極意を呼び掛け「負けるものか!ルンルン」

美輪明宏
美輪明宏

 歌手の美輪明宏(84)が20日、携帯公式サイト「麗人だより」(http://www.reijindayori.jp/)に、特別メッセージを寄せ、新型コロナウイルスに打ち勝つ心の持ち方などを呼び掛けた。

 美輪は「病原菌と人間との戦いで、ペストだとかスペイン風邪だとか古代から何度も人間と菌との戦いが続いていますけれども、いつも人間の勝利に終わってますので、今度も必ず人間の勝利に終わると思います。それを頭に入れておいてくだされば、『絶望』という言葉は当てはまらないと思うんです」とし、「とにかく楽しい言葉を、いつも私が言ってますように、こういう時こそ家の中で、家族の間でも自分一人でも『ルンルン』という言葉を是非活用していただきたいと思います。独り言を仰ってる時にも、『大丈夫だ、大丈夫だ、ルンルン』と。『さぁどうしようかな、歯を磨こうかな、顔を洗おうかな、ルンルン』と、自分自身で『ルンルン』と独り言でも言いながら、そうするといくらかは明るくなって気持ちが楽になると思うんです」と呼び掛けた。

 また家ごもりで気をつけることして「感情的になるということです。暗くなったり、憂鬱になったり、怒ってみたり、何もかも嫌になってみたり」と挙げ、「芸術的なもの、文学、音楽、美術」の効用を説いた。「音楽は歌っても良いですし、いろんな音楽もあります。ただ、なるべく静かで優しい綺麗な清らかな音楽を聴くようにしていただきたいと思います」「それから無声映画とか、昔の時代のものです。こういったものは慰めになりますし、人情豊かな映画が多いですから。それは時間潰しにも精神的にも、とってもお役に立つと思いますので、いつも忙しくしてご覧になることはないと思いますけど、是非ご覧になってくださいね。そうすると、いろんなことで哲学的に『あぁ、こういう考え方、こういう生き方があるんだ』と勉強になります」

 また自身も原爆症や最近の脳梗塞など様々な病気を克服した経験をふまえ「私と一緒にどっちが早くいろんな状態から脱するような精神的なものを手に入れるか、ウサギとカメのかけっこ比べしましょう。では皆さん、くれぐれも弱気になったりなんかしないで、強気で生きていきましょう。負けるものか!ルンルン。頑張りましょう」と力強く呼び掛けた。

 通常は会員限定だが、今回は非常事態ということで無料開放した。会員向けには音声メッセージを寄せている。

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