大阪府・吉村知事、ツイッターで自民党の衆院議員から中国への医療用防護服の支援の疑問に回答…「送付と医療資源不足は因果関係なし」

吉村洋文知事
吉村洋文知事

 大阪府の吉村洋文知事が18日、自身のツイッターを更新した。

 吉村氏は、衆議院自民党の宗清皇一事務所がツイッターで、2月21日に大阪府が、1980年から友好交流を実施している中国の上海市及び江蘇省へ、中国での新型コロナウイルス感染症の拡大を受け両地域から医療物資の支援要請があったため、医療用防護服一式(防護服、キャップ、グローブ、ゴーグル)を各5000セット送ったことを発表する大阪府の広報をスクリーンショットした写真を貼り付けて「医療用の防護服がないとの報道ですが、大阪府には備蓄があるのでは?医療現場では本当に不足していると聞いてます」とつづったことをリツイートした。

 これに吉村氏は「不足してるのは医療用マスクと防護服。上海と江蘇州の感染拡大期に大阪府から援助で防護服各0.5万枚を送り、大阪の感染拡大期に、上海、江蘇州から援助で医療用マスク2万枚、5万枚合計7万枚を受けた。これらは府内医療機関で使用。御党が都知事に要請して何十万枚も防護服を送ったようだがその説明は?」とツイートした。

 さらに、上海市と江蘇省への寄付について衆議院自民党の岡下昌平議員が「中国に防護服を送り大阪の医療従事者には雨ガッパ…そうなる前にマスク等も含め、なぜ補充・備蓄してこなかったのか?」とつづったツイートもリツイートし、「ちなみに、大阪の需要でいえば、医療用マスクと防護服の必要枚数は、月約30万枚、合計60万枚。大阪が中国に援助送付した防護服枚数は合計1万枚、大阪が中国から援助送付を受けた医療用マスクは合計7万枚。むしろ増えてる。送付と医療資源不足は因果関係なし。天下の与党国会議員が印象操作は情けない」と説明していた。

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