20年日本選手権は国立開催を要望…麻場強化委員長「交渉の結果を待ちたい」

国立競技場
国立競技場

 日本陸連の麻場一徳強化委員長は17日、理事会後にテレビ会議形式で取材に応じ、9月下旬~10月初旬に延期することが決まった20年日本選手権について、五輪主会場の国立競技場での開催を改めて望んだ。「相手があることだが、我々の希望は、9月終わり~10月はじめに国立競技場で、という希望を伝えている。交渉の結果を待ちたい。事務局とも力を合わせて、何とかやりがいのある大会を作っていきたい」と述べ、関係各所と調整中であることを明かした。

 世界陸連(WA)は、選手の公平性担保を理由に、今年11月30日まで五輪予選期間から除外することを決定。20年日本選手権が9月下旬~10月初旬に行われた場合、出した記録は参加標準記録や世界ランキングの対象とならない。選手にとって国立開催が実現すれば、日本一のタイトルを争うほかに五輪会場をいち早く体感するメリットも生まれ、予選期間外となるデメリットを最小限に抑えられる効果もある。

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