大阪杯で2着に敗れたクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が宝塚記念・G1(6月28日、阪神・芝2200メートル)に参戦することが4月17日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。
同馬は昨年の秋華賞に続くG1制覇を狙った大阪杯でラッキーライラックとの接戦の末に首差2着と惜敗。その後、8日にノーザンファームしがらきへ放牧に出され、17日から騎乗運動を再開している。