広島は12球団で唯一、時差つきながらも全体練習を続けているが、緊急事態宣言の拡大を受け、休養日明けとなる19日以降の練習を制約する可能性が出てきた。
現在は投手と野手の計35人をAとBの各2班に分け、午前と午後に分離。選手同士の接触を避けるため、練習後は30分以内に球場から退出させている。鈴木球団本部長はA班とB班の練習日を1日おきにする可能性を示唆。首脳陣と17日に相談した上で最終決定する。