【晴山由梨きょうも釣り日和】悪天候もアヤメカサゴに感謝…伊東港・はるひら丸で

悪条件のなかアヤメカサゴを釣り上げた由梨ちゃん(はるひら丸で)
悪条件のなかアヤメカサゴを釣り上げた由梨ちゃん(はるひら丸で)

 釣りガールの晴山由梨が、東伊豆・伊東沖でカサゴを狙った。伊東港の報知指定・はるひら丸の仕立船に乗り込んで手石島周りへと向かったものの、朝から強い北東風と雨、さらには水温低下という悪条件が重なり、カサゴの食いは渋かった。しかし何とか20センチを超すアヤメカサゴをゲット。悪天候で早上がりとなった由梨ちゃんは「もう一度チャレンジします」とリベンジを誓った。

 カサゴ釣りは仕掛けも釣り方もシンプル、手軽に楽しめる釣りものです。この時期、伊東沖では30センチ級の良型も上がるとか。よ~し、楽しむぞ~と、4月1日に伊東へ乗り込んだのですが、強い北東風と雨。これだけでもテンションは下がりますが、さらに出船前、館林拓己船長(30)から「ここ数日で水温がさがっちゃったんだよね」と言われました。ガーン! 苦戦必至ではないですか。でも、ここで引き下がるわけにはいきません。なんとか釣り上げたいところです。

 釣り場は伊東沖にある手石島の周り。岩礁帯が広がり、いかにもカサゴがいそうな場所です。水深は50メートル。サバの身餌を付けて釣り開始。オモリが底に着いたら少し待ち、アタリがなければ軽くしゃくって誘います。カサゴなどの根魚は、落ちてくる餌に反応するので、この誘いは効果的です。

 やはり水温が下がったせいか、アタリはありません。「厳しいなぁ」と思っていたら、ググン。いや~、不意にアタリがきたので、油断していました。反応が一瞬遅れたようで魚が根に潜ってしまいました。道糸を緩めたり、引っ張ったりといろいろ試みましたが、びくともしません。そのうち、ハリスが根でこすれたのか、切れてしましました。

 残念でしたが、やる気のある魚はいるようです。気を取り直して釣り再開。すると、またググン。今度はうまく合わせて、魚を根から引き離すことができました。かなり重い。良型かも。上がってきたのは、20センチを超すアヤメカサゴでした。本命ではありませんが、悪条件の下でも釣れてきてくれたことに感謝です。

 この後も同型のアヤメカサゴが釣れました。そして、また明確なアタリ。引きも強烈です。「何が釣れたの?」とドキドキしながら上げてみると、現れたのはエソでした。ちょっとがっかりしましたが、引きが楽しめたからいいか。

 ここで北東風がさらに強まり、館林船長から早上がりを告げられました。上がってから聞いてみると、「伊東沖では、カサゴに加えてキントキも釣れている」とのこと。これからはアカハタも釣れるようです。今回は納得できる釣果ではありませんでした。もう一度挑戦して、次回は絶対にカサゴを釣ります!(晴山 由梨)

 ◆晴山 由梨(はれやま・ゆり)鳥取市生まれ。広島大学教育学部卒。2013年のフィッシングショーで4代目アングラーズアイドルに選ばれた。「新型コロナウイルスの影響で皆さんとお会いする機会が減っています。今は我慢して新型コロナが収束したら、また皆さんと釣りを楽しみたいと思います。今後のテレビ出演、イベント参加などについてはブログでお知らせしています。チェックしてみてください」

 ◆めも カサゴ釣りの近況などは、伊東港はるひら丸(TEL0557・37・4250)。乗合船、仕立船の料金や出船時間などは要問い合わせ。

 このほか以下の船宿から根魚(カサゴなど)を狙う船が出る。

 洲崎港第2美吉丸(TEL090・7008・0802)

 腰越港孝太郎丸(TEL0467・31・1344)

 茅ケ崎港ちがさき丸(TEL0467・86・1157)

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