神奈川大・奥村主将、春季Vへ“改革”…上級生も掃除当番

高校に続き主将を務める神奈川大・奥村主将
高校に続き主将を務める神奈川大・奥村主将

 神奈川大学野球連盟・神奈川大の主将に、八戸学院光星(青森)でも主将を務めた奥村幸太捕手(4年)が就任してチームを引っ張っている。春季リーグ戦は延期されたが、3季ぶり55度目の優勝を目指して練習を積んでいる。

 八戸学院光星では3年時に春夏連続で甲子園に出場し、神奈川大でも2年時に正捕手として全日本大学野球選手権に出場。実績を買われて岸川雄二監督から主将に指名された。「高校では先頭に立って引っ張っていかなければいけなかったけど、今はみんな自発的にやってくれている」と奥村主将。昨年は春秋ともリーグ優勝を逃したため、チームに“変化”を求めた。

 寮の掃除当番を上級生にも割り当て、全部員で担当するようにした。ウォーミングアップのやり方も一新。後輩の意見も取り入れるなどチームの雰囲気を変えようと取り組み、奥村主将は「練習の意識が前よりも良くなった」と手応えを感じている。

 リーグ戦は6月20日に、全日本大学野球選手権は8月12日に開幕が延期された。「チームの流れが悪いとき、意識して変えることができるか。自分はその役割」と話した奥村主将が、例年とは違う状況でもチーム力を高めていく。(有吉 広紀)

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