【鹿島】地元紙に異例の全面広告掲載「いまできることをみんなで」クラブ主導で実現

スポーツ報知
茨城新聞に掲載された鹿島の全面広告

 鹿島は9日、本拠地を置く茨城県の地元紙「茨城新聞」に全面広告を掲載した。

 中断期間中に茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで撮影された集合写真を使用。「いまできることをみんなで」「ともに乗り越えましょう。フットボールのある日常を取り戻す、そのときまで」といったクラブからのメッセージを発信した。公式戦の中断により露出機会が激減している状況を踏まえ、クラブ主導で茨城新聞とのタイアップを提案。掲載の運びとなった。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、クラブは「いまできることをみんなで」をキーメッセージに、様々な取り組みを行っている。3月下旬には、全クラブに先駆ける形で札幌との練習試合をDAZNで生配信する異例の取り組みを実施。また「鹿行の『食』を届けるプロジェクト」と題し、クラブのホームタウンである鹿行地域及び近隣の魅力的な「食」を通販できる事業者と外出を制限されている消費者を結ぶプロジェクトを行うなどしている。クラブによると、公式戦再開までに追加の全面広告掲載も計画中だという。

 Jリーグは5月末までの全公式戦延期が決定し、再開の見通しは立っていない。鹿島は19日までトップチームの活動休止を発表しており、20日以降は政府見解や感染症の発生状況を考慮しながら対応するとしている。

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