新型コロナウイルス感染予防のため、時差練習を開始。投手と野手の計35人を各2班に分け、練習時間を午前と午後に分離。午前と午後の選手の接触を避けるため、各2時間の練習後は30分以内に球場から退出させる厳重管理となった。
接触機会を減らすため、トレーニングルームを一度に使用できる人数も10人まで。佐々岡真司監督(52)は「打者は打者で短い時間の中でやれることをやる」と割り切っていた。