大型イサキの宝庫、南房・波左間沖で40センチオーバーのジャンボサイズ…西川名港・竜一丸 

波左間沖で上がった41センチの大型イサキ(竜一丸で)
波左間沖で上がった41センチの大型イサキ(竜一丸で)

 南房のイサキが好調だ。3月に解禁してから西川名港の報知指定・竜一丸の半日乗合船では、40センチオーバーのジャンボサイズが交じって、トップは規定数の50尾に達する日もある。

 ジャンボサイズが釣れるのは「大型イサキの宝庫」と言われる波左間沖だ。例年なら4月下旬から釣れ出すのだが、昨年あたりから解禁直後に40センチオーバーが上がっている。今年も41センチが釣れたのは、4月3日の午前船だ。「まだ水温が安定していないので、釣り場に行ってみないと分からないこともあるけれど、ジャンボサイズが釣れ出す時期としては、早いよね」と安西竜一船長はいう。このほか港からほど近い西川名沖や平砂浦沖では、35~38センチ級が釣れている。

 数釣り、大型狙いともに有望なイサキ釣りだが、安西船長は釣り方にコツがあるという。「竿を動かしすぎないことが大事です。コマセをまく時は小さく鋭くしゃくって、すぐにリールを巻かない。しゃくった後、自然に竿先が戻ってから2秒待つ。それからリールを巻いてほしい。こうするとコマセの出方もいいし、コマセカゴがガシャガシャと動かないので、イサキがおびえないんです」と説明する。

 これから季節が進めば、おのずと水温は安定してくる。そうなればイサキ釣りのベストシーズンだ。安西船長は「例年並みに魚影は濃い」と見ているだけに、状況が整えば、30センチ級の良型主体で入れ食いが楽しめるはずだ。

 ◆めも 西川名港竜一丸(TEL0470・29・0605)。乗合船は午前船が4時45分、午後船が正午集合。新型コロナウイルス感染防止のため、乗船人数を制限している。

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