石巻専大、女子競走部に新1年3人加入…東北総体Vのフォックス真島新菜「世界に通用する選手に」

石巻専大女子競走部に入部した3選手(左から佐々木、長谷川、フォックス真島、カメラ・高橋 宏磁)
石巻専大女子競走部に入部した3選手(左から佐々木、長谷川、フォックス真島、カメラ・高橋 宏磁)

 宮城・石巻専大の女子競走部に今春、新1年生3選手が加わった。フォックス真島新菜(青森・八戸学院光星高卒)、長谷川日菜(青森・弘前学院聖愛高卒)、佐々木未奈(宮城・一迫商卒)でいずれも18歳。昨年度9人だった部員は11人となった。

 「まさか、うちに来るとは。聞いた瞬間はキツネにつままれた気持ちになった」。泉田利治監督(65)が独特の表現で歓迎したのが、フォックス真島だ。昨秋の東北総体女子1500メートルでは、高校生ながら大学生を抑え優勝した。父は米国人で母が日本人。高校時代は800メートルも得意としており、スピードが武器だ。青森生まれのフォックス真島は「大学で成長して、世界に通用するランナーになりたい」と気持ちを高ぶらせた。

 青森・弘前市出身の長谷川は1月の全国都道府県対抗女子駅伝で、青森県代表メンバー入り。大会に出場することはできなかったが「全国で戦えるような強い選手になりたい」と成長を誓った。宮城出身の佐々木はスポーツ推薦ではなく一般受験組。泉田監督は「一般受験の生徒が入部するのは珍しいこと。頑張って欲しい」と期待を込めた。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、陸上でも数多くの大会が中止となった。指揮官は「難しい状況にありますが、いつ大会が開催されてもスタンバイできるように、体作りをしていきたい」。全部員で最善を尽くしていく。(高橋 宏磁)

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請