東北福祉大“当落線上メンバー”紅白戦で入山海斗がベンチ入りアピール「人生で一番調子いい」

力投する東北福祉大・入山
力投する東北福祉大・入山

 東北福祉大は3日、春季リーグ戦に向け、ベンチ入りの当落線上にいるメンバーで紅白戦を行った。紅組で先発した入山海斗投手(2年)は、3月末に行われた紅白戦で自己最速となる151キロを計測したが、この日も150キロをマーク。存在感を発揮した。

 入山は初回、1、2番に右前安打を許し無死一、三塁のピンチを迎えたが、犠飛による1失点と踏ん張った。2回以降は得意の直球で攻めた。140キロ台後半を連発、150キロも2度計測した。2、3回は被安打0、3三振、無失点に抑えて、降板した。

 「ストレートには自信がある」。今年の冬、速球をさらに磨くため、寮の近くのジムに通い、下半身を強化。100キロの負荷をかけてスクワットをし始め、ひと冬かけて150キロまでこなせるようになった。下半身が安定したことでスピードだけでなく制球力も上がったことを実感している。「野球人生の中でいちばん調子がいいと思う」とその表情は明るい。

 同大には、侍ジャパン大学代表候補の山野太一投手(4年)をはじめ、全国から屈指の好投手が集う。入山は「周りがすごい」と刺激を受けつつ、「まずは春、ベンチ入りできるように頑張りたい」とこれからも自分を高め、アピールしていくことを誓った。

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