ジャニーズが4月末まで公演中止を発表 近藤真彦、関ジャニ∞らが対象

スポーツ報知
ジャニーズ事務所

 ジャニーズ事務所は3日、新型コロナ感染拡大に伴う所属アーティストの公演延期・中止の対応を4月末まで延長すると発表した。先月27日には、4月12日までとしていた。対象となったのは近藤真彦(55)、NEWS、Kis―My―Ft2の公演など。関ジャニ∞は振替となっていた公演を含め、昨年11月から4月29日まで予定していた12年ぶり47都道府県ツアーのうち27公演に影響が及ぶことになった。

 いずれの公演も延期ではなく「中止」という対応。公式サイトでは「振替公演開催の有無をはじめとする今後の対応が決定次第、ご案内申し上げます」とし、5月1日以降の公演について「政府や関係機関、各自治体等の発表に注視しながら改めてご案内申し上げます」とした。芸能大手では、ほかにLDH JAPANが先月28日、同様に4月末まで所属の三代目J SOUL BROTHERS、GENERATIONSのドーム公演など72公演の延期・中止を発表。また同社が今年掲げていた年間プロジェクト「LDH PERFECT YEAR」開催期間を来年3月まで延長すると発表していた。

 芸能界では2月下旬以降、公演自粛などの動きは続いているものの、2日に東京都で過去最多の1日97人の感染の確認されるなど、終息の糸口が見えないコロナ余波。先月29日には「ザ・ドリフターズ」の志村けんさん(享年70)が感染確認から6日後に亡くなり、日本中に衝撃が走った。その後も人気脚本家の宮藤官九郎氏(49)、ケツメイシ・RYOJI(45)ら続々と芸能人の感染も明らかになり、衝撃は広がっている。

 この日、東京都知事・小池百合子氏が定例会見で今週末の外出自粛を改めて要請したほか「緊急事態宣言」を出した後についての対応を説明。「施設やイベントの主催者に対しては使用の制限、停止などを要請することになる」などと、開催自粛から一段上がった趣旨の発言もあった。現実的には来月上旬のゴールデンウィークが明けるまで同様の対応が続くことは確実だ。

 ◆YouTube配信4日間で総視聴2100万回超
 ジャニーズでは、新型コロナ感染拡大による外出自粛に伴い、ファンが自宅でも楽しめるようにと企画したYouTube配信企画「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」を先月29日から1日まで実施した。公式チャンネルで嵐らが横浜アリーナの無観客ステージで収録したパフォーマンス映像を公開。4日間で総視聴2100万回を超えた。光GENJIの「勇気100%」のタッグ(作詞・松井五郎、作曲・馬飼野康二)が制作し、歌とダンスでコロナ対策の手洗いを推奨する楽曲「Wash Your Hands」(振り付け・屋良朝幸)も話題を集めた。

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