森永卓郎氏、政府の所得減少世帯への現金支給案に疑問「世帯って単位にしたってことが最も大きな間違い」

森永卓郎さん
森永卓郎さん

 3日放送の日本テレビ系「ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。

 番組では安倍晋三首相と自民党の岸田文雄政調会長が会談し、一定の水準まで所得が減少した世帯について、1世帯あたり30万円の現金給付を決めたことを報道。この件について宮根誠司キャスター(56)は「一定の水準というのが、どういうものであるのか。当初20万円の時に言われていた自己申告で証明しなければいけないというところ、そこのところまではまだ言及していないんですね?」と疑問を呈した。

 コメンテーターで出演の経済評論家・森永卓郎氏(62)も「例えば、サラリーマンでも去年の今月いくらい所得がありましたかって覚えている人はほとんどいない。それを証明しろって言われても。その相談が全部、市役所に行きますから大混乱になります」と話した上で「世帯って単位にしたってことが最も大きな間違い。介護保険では実際に行われているんですけど、世帯を分離するってことが届けを出せばできるんですよ。自分の家とじいちゃん、ばあちゃんの家と(申告)すれば、3×3=9で90万円もらえるってことでしょ。こんなむちゃくちゃなことはないと思うんですけど」と疑問を呈していた。

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