6月の陸上日本選手権は延期 9月下旬~10月上旬で調整 日本陸連主催大会は6月末まで中止・延期

19年の日本選手権男子100メートル決勝でゴールするサニブラウン(中央)
19年の日本選手権男子100メートル決勝でゴールするサニブラウン(中央)

 日本陸上競技連盟は3日、6月25~28日に開催予定だった日本選手権を秋に延期することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を防止するための措置で、9月下旬から10月上旬で調整している。

 同月13、14日の混成競技日本選手権も同様に秋に延期される。すでに延期が発表されていた1万メートル日本選手権についても別途調整中だという。

 さらに、6月いっぱいまで開催予定の日本陸連主催大会は中止・延期で調整、後援大会も同様の方向で要請をしていくという。尾県貢専務理事もコメントを発表。「アスリート、そしてその関係者の皆様には、まず新型コロナウイルス感染拡大防止のために適切な行動を取ることを最優先していただき、その中で各々の目標達成のために努力を続けていただきたいと存じます。スポーツ界全体が感染拡大防止に刻苦して、この問題が収束をみたときには、スポーツの価値や役割をさらに高めていくような活動に取り組むことができます。今こそ、力を結集しましょう!」と呼びかけた。

 4月~6月の日本陸連主催大会・後援大会についての、3日時点での開催状況は以下の通り。

 ◆金栗記念選抜陸上中長距離大会(4月11日)=中止

 ◆日本選手権50キロ競歩(4月12日)=中止

 ◆出雲陸上競技大会(4月18、19日)=延期

 ◆長野マラソン(4月19日)=中止

 ◆兵庫リレーカーニバル(4月19日)=中止

 ◆TOKYO Combined Events Meet(4月24~26日)=中止

 ◆ぎふ清流ハーフマラソン(4月26日)=中止

 ◆織田記念陸上(4月29日)=中止

 ◆静岡国際陸上(5月2日)=延期(10月以降)

 ◆ゴールデンゲームズinのべおか(5月4日)=中止

 ◆水戸招待陸上(5月5日)=中止

 ◆READY STEADY TOKYO(5月5、6日)=中止

 ◆木南記念陸上(5月6日)=延期

 ◆日本選手権・10000メートル(5月9日)=延期

 ◆セイコーゴールデングランプリ(5月10日)=延期

 ◆仙台国際ハーフマラソン大会(5月10日)=中止

 ◆全日本実業団対抗陸上(5月15~17日)=延期

 ◆全日本中学校通信陸上(5月16日~7月31日)=各地区での6月末までの開催大会は延期・中止を要請

 ◆Denka Athletics Challenge Cup (6月5、6日)=延期

 ◆布勢スプリント(6月7日)=中止

 ◆日本選手権・混成競技(6月13、14日)=延期

 ◆日本選手権(6月25~28日)=延期

 ◆“日清食品カップ”全国小学生陸上競技交流大会(9月20日)=6月末までの地区及び都道府県選考会は延期・中止の要請

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