3日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・後1時)に歌手でタレントの和田アキ子(69)と女優・いしだあゆみ(72)が出演。生放送の歌番組でのエピソードや驚きの生活時間などを明かした。
一見、タイプが違うが50年来の友人だという2人。和田はいしだの「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットしていた1969年頃に出演した生放送での出来事として、「あゆみちゃんが、私のところに来て『アッコちゃんどうしよう、歯がとれちゃった』って」と話した。
「サイコロキャラメルを食べてたら取れちゃって」といしだ。それに和田は「前に黒沢(年男)さんがボンドでくっつけたって聞いたことがあったから、ボンドでつけたらどうですか? 私、急いで買ってきますよ」と提案したという。
しかし、いしだはそのまま出演。「当時はみなさんマイクはこうして(縦にして)持ってたんですけど、この人、こうやって(口の前で口を隠すように横にして)持って『街のあかりが~♪』って。私もう、笑ろうて笑ろうて」と和田。笑いがこらえきれず、自身が歌う際に苦労したと話した。
そんないしだは最近、毎日午前2時に起床する生活を送る。和田と食事をしようとすると午後4時からどうかと提案するという。「寝るのは7時。電気をつける前に寝てる」と話すと、和田も黒柳徹子(86)も驚いていた。