Jリーグ村井チェアマン「長めのスパンで検討していく」 新型コロナウイルス感染拡大の加速を受けて

村井満チェアマン
村井満チェアマン

 日本野球機構(NPB)と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)による「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第5回会議が3日に行われ、ウェブでの合同記者会見が実施された。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断中のJリーグは今後、J3が25日、J2が5月2日、J1が同9日と段階的な再開を目指していた。だが、選手やクラブ関係者の発症などが見られる中、村井満チェアマンは、臨時実行委員会を早めに行うことを明言し、「政府の検討が2週間ごとのインターバルだったので、リーグもそうしていた。だが(ピーキングによる)選手への負担もある。一定程度の期間を長めのスパンで検討していく」と再度、延期となる場合の時期設定について言及した。

 さらに、これまで感染状況に合わせた地域ごとの試合再開や、無観客試合、入場制限を設けた試合の実施など、様々な案を検討してきたが、専門家チーム(賀来満夫・東北医科薬科大特任教授ら)と協議する中で、感染が見られないエリアでも、試合会場へ選手が移動するリスクを考えなければならないことや、スポーツバー、周辺エリアでの観戦に人々が密集することから、「いくつかの角度から慎重な議論をしていく必要がある」と話した。

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