全日本大学野球選手権が延期…8月開催は長嶋さんの立大Vの1957年以来63年ぶり

神宮球場
神宮球場

 全日本大学野球連盟は2日、都内で臨時常務理事会を開き、6月8日に開幕予定だった第69回全日本大学野球選手権(神宮・東京D)を8月12日開幕に延期し、神宮球場のみで開催すると決めた。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮したもので、開幕の延期は史上初。

 8月開催は巨人・長嶋茂雄終身名誉監督が4年生だった立大が優勝した1957年以来63年ぶり。同連盟の内藤雅之常務理事は「東京五輪が延期されたことで8月の神宮が使用可能となった」と説明した。

 全国26連盟のほぼすべてが春季リーグ戦の開幕延期などを余儀なくされているが、従来は6月初旬がリミットだった代表校決定を大幅に遅らせることが可能に。内藤常務理事は「全国的に見ると、4年生の春で引退する選手が非常に多い。希望を持てるように中止ではなく延期にした」と話した。

 また、6月26日開幕予定で侍ジャパン大学代表が出場予定だった第30回ハーレム国際大会(オランダ)が中止になったことも発表した。

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