【日本ハム】梨田昌孝さん回復して!中田翔「大丈夫だと信じています」ナインが病床恩師にエール

10年7月、プロ入り初本塁打を放った中田(右)と笑顔で握手する日本ハム・梨田監督
10年7月、プロ入り初本塁打を放った中田(右)と笑顔で握手する日本ハム・梨田監督

 日本ハムの中田翔内野手(30)らが2日、新型コロナウイルスによる重度の肺炎で入院中の梨田昌孝氏(66)の回復を願った。同氏は2008~11年に日本ハムの監督を務め、09年にはリーグ優勝を果たした。感染拡大防止のため札幌市内で自主練習を続けている宮西尚生投手(34)、鶴岡慎也バッテリーコーチ兼捕手(38)も恩師の無事を祈った。

 中田は「聞いた時は驚きました」と言葉を発した。大阪桐蔭高から07年の高校生ドラフト1巡目で入団。梨田政権2年目の09年5月にプロ初安打を放ち、11年にレギュラーの座をつかんだ。現在の礎を築いてくれた存在だけに「梨田さんだったら元気もありますし、体力もありますから、大丈夫だと信じています。本当に、一日でも早く元気になってもらいたい。早く僕も球場で元気な姿を見たいなと願っています」と思いを込めた。

 07年大学・社会人ドラフト3巡目の宮西は、1年目から中継ぎとして50試合に起用された。09年にはチーム最多タイの58試合に登板しリーグ優勝に貢献。入団から12年連続で50試合以上登板を続けている鉄腕は「本当に今は大変な状況になっていると報道で見ました。いち早く回復してくれることを祈っています」と話した。

 ダルビッシュの女房役として梨田政権を支えた鶴岡も「聞いた時はすごいビックリした。何とか元気でグラウンドで会いたいなと思う。頑張ってほしいです」と心境を明かした。北海道と大阪と場所は離れているが、ナインの気持ちは一つだ。(秦 雄太郎)

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