【巨人】ドラ1ルーキー堀田賢慎、右ひじ手術…今季中の復帰絶望

巨人・堀田賢慎
巨人・堀田賢慎

 巨人のドラフト1位・堀田賢慎投手(18)が2日、神奈川県内の病院で右肘じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたことが分かった。過去の同様の例では実戦復帰までに12か月程度かかり、今季中の復帰は絶望になった。

 最速151キロを誇る将来性豊かな右腕に、試練が訪れた。青森山田高からドラ1で入団した堀田は新人合同自主トレ中だった1月23日、患部に違和感を覚えて練習を欠席。病院で検査を受け、軽度の炎症と診断されて以降、リハビリに取り組んでいた。キャンプ中の2月16日にキャッチボールを再開。その後も患部の状態を見ながら投球を続けた。

 当初は患部周辺の筋力強化などで手術を回避するプランを模索していたが、3月に入ってからはボールを握る機会は減少し、体幹トレーニングなどに日々取り組んでいた。状態は一進一退。その中で堀田自ら、同様の手術を受けた与那原に相談するなどし、自らメスを入れる決断を下した。

 この手術は今年2月にDeNA・東が、過去にもダルビッシュや大谷が受けるなど日米球界に経験者は多い。1年以上にわたる地道なリハビリが待つが、復帰後に球速が伸びるケースも少なくない。完全復活を目指し、この試練を乗り越える。

 ◆堀田 賢慎(ほった・けんしん)2001年5月21日、岩手・花巻市生まれ。18歳。桜台小1年で野球を始め、花巻北中では花巻リトルシニアに所属。青森山田高では1年春からベンチ入りも、甲子園出場経験はなし。最速151キロ。185センチ、80キロ。右投右打。今季年俸800万円。背番号32。

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