窪田正孝主演の新朝ドラ「エール」初回視聴率21・2%で好スタート 志村けんさん“遺作”5・1登場予定

二階堂ふみ(右)と主人公を演じる窪田正孝
二階堂ふみ(右)と主人公を演じる窪田正孝

 30日放送の俳優・窪田正孝(31)主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜・前8時)初回の平均視聴率が21・2%だったことが31日、分かった。

 前作「スカーレット」の初回20・2%を上回り、2017年「わろてんか」から6作連続で20%の大台を超える好スタートとなった。

 全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」、巨人の球団歌「闘魂こめて」、阪神の球団歌「六甲おろし」などを作曲した昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルにした夫婦の物語。窪田は古関氏をモデルにした天才作曲家・古山裕一を演じ、妻役のヒロインを女優・二階堂ふみ(25)が務める。

 男性主演の朝ドラは今回で11作目で、2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(38)以来、6年ぶり。窪田の朝ドラ出演は「ゲゲゲの女房」(10年前期)、「花子とアン」(14年前期)に続く3作目となる。

 初回の好発進を受け、同局の制作統括の土屋勝裕チーフ・プロデューサー(CP)は「オープニングの原始時代に驚かれた方も多かったと思いますが、これからも見どころ盛りだくさんですので、『エール』を半年間楽しんで頂ければ幸いです。福島で生まれ育った青年が、豊橋の女性と出会い、様々な困難を乗り越えて歩んでいく物語です。二人が生きた昭和は、戦争という悲劇がありました。くじけそうになりながら必死に夢を表現しようと、励ましあいながら生きていく登場人物たちの姿が、視聴者の皆様に『エール』となって届くことを願っています」とコメントした。

 また、新型コロナウイルスによる肺炎のため29日に亡くなったタレントの志村けん(本名・志村康徳)さん(享年70)が、主人公が幼少期から憧れる重鎮の作曲家・小山田耕三役で出演。志村さんにとって初の本格的ドラマ出演で遺作となった。同局は「収録したシーンは、そのまま放送させて頂く予定です」としており、志村さんは第5週(4月27日~)の5月1日に登場予定。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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