山梨出身の金沢学院大1年・河村孝太郎、スタメンへ奮闘 目標は本塁打王

フルスイングが持ち味の金沢学院大・河村
フルスイングが持ち味の金沢学院大・河村

 北陸大学野球連盟1部・金沢学院大(石川)でプレーする山梨出身の河村孝太郎内野手(1年)が、4月18日に開幕する春季リーグでの公式戦デビューと、レギュラー獲得へ奮闘している。4月から2年生になる左の強打者は「打撃は(冬場に)力を入れてやってきた分、自信を持って振れている」と胸を張った。

 甲子園を目指した駿台甲府高時代は通算20本塁打を放つなど活躍し、2年春の関東大会にも出場。しかし3年夏は調子が上がらず、出場機会のないまま甲府工との初戦に敗れた。聖地には届かなかったが、同年秋に父・孝二さんに連れて行ってもらった神宮大会を見て「新しい目標ができた」。金沢学院大・角尾貴宏監督に声を掛けられ、山梨を離れて野球に励んでいる。

 チームは昨秋19年ぶりに神宮大会出場も、河村はメンバー外。「より憧れが強くなった」と奮起し、冬場は1日500球以上打ち込んだ。2月の社会人との練習試合で3安打を放つなど、開幕を前に一塁のレギュラーの有力候補。デッドリフト、スクワット200キロのパワーで、リーグ本塁打王へ「それが目標。2~3試合に1本は打ちたい」と、意欲を見せた。(竹内 竜也)

 ◆河村 孝太郎(かわむら・こうたろう)2000年9月29日、河口湖町生まれ、甲府市育ち。19歳。大里小1年から大里スポーツ少年団で野球を始め、甲府城南中軟式野球部を経て駿台甲府高へ。180センチ、97キロ。右投左打。家族は両親と、4月から駿台甲府高野球部3年の弟・慎太郎。好きな選手はヤクルト・村上宗隆内野手で「逆方向にも本塁打が打てる理想的な打撃をするから」

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