【札幌】選手への直接取材禁止に コロナ対策強化で

 J1北海道コンサドーレ札幌が、新型コロナウイルスの感染拡大阻止へ対策を強化させる。チームは4月2日までオフも、練習再開の3日から選手への直接取材が禁止される。撮影は許されるが、選手が出入りする通路からは2メートル以上離され、話を聞く際は電話でとなる。クラブ広報は「世の中がこういう状況なので。態勢もより万全を期していくため」と意図を説明した。

 再開が予定される5月9日のホーム・清水戦に向けても準備は進む。会場の札幌厚別公園競技場はこれまで、出入口付近の数か所で報道陣がおのおの選手を止めて話を聞いていた。しかし同担当者は「選手との距離を一定程度保つ意味でも、きちんと導線を決める」と、帰りのバスまでの通路を設置。取材場所も限定する。札幌ドームでも同様に、明確に導線を設ける事を決めている。

 日本協会の田嶋幸三会長(62)がコロナウイルスに感染するなど、サッカー界にも影響が出ている。オープンな姿勢で取材対応してきた札幌だが、全国から報道陣が詰めかけている状況も見据え、厳格な形へ方向転換していく。

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