杉浦貴、無観客試合で田中稔を破りV4達成「どっかで見てくれるファンがいればオレたちはリングがあれば闘う」…3・29後楽園ホール大会全成績

田中稔を蹴り上げる杉浦貴
田中稔を蹴り上げる杉浦貴

 プロレスリング・ノアは29日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止で後楽園ホール大会を無観客試合として開催した。第2試合でGHCナショナル王者の杉浦貴が田中稔をアンクルホールドでタップさせ、4度目の防衛に成功した。

 試合後は、リングに中嶋勝彦が登場し「杉浦貴、防衛おめでとうございます。その赤くておいしいベルト、シンプルに取りたいんです。はっきり言います。挑戦表明です。どうですか」と次期挑戦者に名乗りを上げた。

 これに杉浦は、今大会が「FIGHTING TV サムライ」と動画チャンネル「DDT UNIVERSE」で生中継されていることから、テレビカメラに向かって「視聴者のみなさん、中嶋勝彦、YESかNOか」と問いかけると、しばらく間をおいて「オイ、YESらしいぞ、よしやろう。やってやるよ。場所はどこでもいい」と受諾した。

 バックステージで中嶋の挑戦に「問題ないでしょ。常にベルトを狙う位置で頑張っている」と改めて受諾した上で視聴者に問いかけたことに「会場に来たくても来れない、すごい楽しみに見ている視聴者がいると思うんで、それに向かって参加して欲しい気持ちがあったんで、マイクを向けてみた」と明かした。

 その上で「会場に来れなくてもどっかで見てくれるファンがいれば、オレたちはリングがあれば闘う」とプロ魂を炸裂させた。

 3・29後楽園大会の全成績は以下の通り。

 ▼GHCヘビー級選手権60分1本勝負

〇王者・潮崎豪(57分47秒、豪腕ラリアット→体固め)挑戦者・藤田和之●

 ▼GHCジュニアヘビー級選手権60分1本勝負

〇王者・小川良成(26分39秒、フットスタンプを切り返し→エビ固め)挑戦者・原田大輔●

 

 ▼GHCナショナル選手権60分1本勝負

〇王者・杉浦貴(14分35秒、アンクルホールド)挑戦者・田中稔●

 

 ▼GHCジュニアタッグ選手権60分1本勝負

挑戦者・〇HAYATA、YO―HEY(22分34秒、ヘデック→片エビ固め)王者・鈴木鼓太郎、小峠篤司●

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