【沼津】ヘルニア離脱の渡辺りょうが11か月ぶり復帰で即ゴール

2本目36分、一時同点となるゴールを決める沼津・渡辺(右)
2本目36分、一時同点となるゴールを決める沼津・渡辺(右)

◆練習試合 浦和2―1沼津(28日・沼津市内)

 J3アスルクラロ沼津は28日、沼津市内で関東1部・ブリオベッカ浦安と若手主体で練習試合(45分×2、非公開)を行い、1―2で惜敗した。腰椎椎間板ヘルニアで長期離脱していたFW渡辺りょう(23)が約11か月ぶりの実戦で復帰即ゴールを挙げた。

 嗅覚は衰えていなかった。2本目32分からピッチに立つと同36分、右クロスに反応。ゴール前で右ワンタッチで捉えた。「うまく流し込めた。サッカーができるのはうれしいし、ピッチに立てたことは自信になった」とかみしめるように言った。昨年5月に離脱。8月に手術を受けたが完全にしびれが取れず、今年2月にようやく部分合流できた。完全合流は今週から。今井雅隆監督(60)は「意欲的にゴールに向かってくれた。これから少しずつ時間を増やしたい」と評価した。

 新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れ、公式戦は最短でも4月26日のG大阪U―23戦となる。渡辺は「ケガでも契約してくれたチームに恩返ししたい。まずは先発を目指します」と誓った。(武藤 瑞基)

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