ボクシング東日本新人王ライブ配信に京口紘人ら現役世界王者らが協力 新型コロナに打ち勝つ「SAVE JAPAN BOXING」活動を表明

東日本ボクシング協会東日本新人王運営委員会の石井一太郎委員長
東日本ボクシング協会東日本新人王運営委員会の石井一太郎委員長

 プロボクシングのジム会長らで組織する東日本ボクシング協会は27日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、「SAVE JAPAN BOXING」と銘打ち「日本ボクシング界は新型コロナには負けない、この競技を守っていく」というメッセージを打ち出していくことを発表した。4月5日には東京・後楽園ホールで東日本新人王予選を無観客試合で行うが、この日には活動のために作製したTシャツの販売などを実施する。

 試合当日は16試合が予定されるが、同協会では試合の模様をユーチューブでライブ配信する初の試みを実施する。配信時には現役世界王者を始め、東洋太平洋や日本の王者らをゲストに迎え、生対談をしてもらうという。東日本新人王実行委員会の石井一太郎委員長(横浜光ジム会長)は、この日までにユーチューブで、ゲストの新旧王者を発表。横浜光ジムに所属する前WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪のほか、現WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)を始め、東洋太平洋や日本の新旧チャンピオンらが順次、生対談して大会を盛り上げることになった。ほかにWBO世界フライ級王座決定戦を控える前日本フライ級王者・中谷潤人(M・T)、元日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一(帝拳)、元東洋太平洋スーパーフライ級&元日本バンタム級王者・赤穂亮(横浜光)、日本ウエルター級王者・小原佳太(三迫)、東洋太平洋スーパーバンタム級王者・勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)、元日本ライト級王者・土屋修平(DANGAN AOKI)、元日本ミドル級王者・胡(えびす)朋宏氏の9人が予定されている。

 また、ライブ配信では、チャット機能の中で投げ銭ができるシステムが導入される。無観客試合でなくなった入場料収入の補てん目的もあり、収益金はすべて同協会に渡される。また、「SAVE JAPAN BOXING」活動の一環として、特製Tシャツに新旧王者らがサインをして、この日、最も高い金額の投げ銭をしてくれたファンにプレゼントする企画も。

 同協会では「『SAVE JAPAN BOXING』の活動を通じて日本のボクシング、日本のスポーツの団結力を世界へ発信し、このコロナウイルスの脅威から日本のボクシングを守り、打ち勝っていきます」と表明した。

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