【MLB】ユニホームがウイルス従事者の着衣とマスクに

 米大リーグ(MLB)が、新型コロナウイルス拡大による医療従事者の着衣とマスクの不足に鑑み、MLB公式ユニホームを製造する「Fanatics」と協力して、ユニホームの生地を着衣やマスクとして製造し寄付すると、MLB公式ページが26日(日本時間27日)伝えた。

 マンフレッド・コミッショナーは「この努力が、この困難な状況を乗り越える助けとなることを願っている」と声明で述べた。

 同社はペンシルベニア州イーストンにある工場を使用して、最大100万枚のマスクと着衣を作成中で、現在ユニホームの生産ラインは野球が開幕していないこともあって止まっている。機器の配布はペンシルベニア州全体で始まっており、次いで、米国のパンデミックが大量発生しているニュージャージー州とニューヨーク州に配布されることになっている。

 最初の製品はフィリーズとヤンキースのジャージから作られているが、今後は他球団のものも活用され、全米各地に配布される模様だ。同社のルービン会長は「ウイルスの危機に対して、協力的で革新的かつ戦略的になっている」と話した上で「マスクと着衣の需要が高まっているので、私たちはMLBと協力して、この戦いで最前線の労働者をサポートしていくつもりだ」

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