後藤謙次氏「報ステ」コメンテーターとして最後の出演で「4年間感じたのは政治と政治家の劣化。弱い人たちへのまなざしがほとんどない政治が日々行われてきた」

テレビ朝日
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 ジャーナリストの後藤謙次氏がコメンテーターを務めてきた26日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後10時)で最後の出演を果たした。

 2016年4月から4年間に渡りコメンテーターを務めてきた後藤氏は番組の最後に「あっという間の4年間でした。最初、富川さんとはじめたとき熊本地震がまずあって最後はコロナウイルス、東京五輪パラリンピックの延期と想像外のニュースが続発しました」と振り返った。

 その上で「4年間感じたのは、やはり政治と政治家の劣化。それを政治部記者を長くやってきて強く感じます。特に日本の民主主義の根幹をゆるがすような事態が日々起きていた。例えば国会軽視とか当たり前に見られていた公文書が平気で改ざんをされてしまう。そして、弱い人たちへのまなざしがほとんどないような、そういう政治が日々行われてきた」と指摘した。

 最後に「我々の無力感も感じますがさらに場所を変えて取材活動を続けて参りたいと思います」とコメントしていた。

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