志村けん地元・東村山市「元気になり来年聖火ランナーを」

東村山駅前に立つ「志村けんの木」
東村山駅前に立つ「志村けんの木」
「志村けんの木」のサインのある看板
「志村けんの木」のサインのある看板

 新型コロナウイルスに感染したザ・ドリフターズの志村けん(70)が予断を許さない状況であることが26日、分かった。関係者によると、ウイルス検査で陽性が判明した23日に一時、危険な状態となったが持ち直し、その後は平行線だという。初主演映画「キネマの神様」(菅田将暉とのダブル主演、12月公開)を辞退することも発表された。

 懸命な闘病を続ける志村に、地元の東京・東村山市から26日、エールが送られた。来年に延期となった東京五輪で、志村は7月14日に東村山市で聖火リレーのランナーを務める予定だった。1976年、「東村山音頭」のヒットで知名度を上げたとして、同市が志村に感謝状を贈ったのを記念に植樹された3本のけやき「志村けんの木」。聖火はこの3本が立つ東村山駅東口をスタートし、所沢街道を通り国立療養所多磨全生園へ到着する予定だった。

 聖火リレーは延期となったものの、志村自身も入院中。同市の地域創生部東京2020オリンピック・パラリンピック推進課では「地元としてはとにかく志村さんの回復を祈るしかありません」と絞り出した。この日、同推進課の窓口には中年男性が「志村さんは大丈夫か? 早い回復を願っている」と問い合わせに訪れたという。駅前でも60代の主婦が「いつになるか分からないけど、志村さんがここを走る姿が見たいねえ」と、けやきを見上げていた。

東村山駅前に立つ「志村けんの木」
「志村けんの木」のサインのある看板
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