囲碁・仲邑菫初段が涙の黒星 小学5年生ラスト対局飾れず

 囲碁の史上最年少棋士・仲邑菫初段(11)が26日、大阪・日本棋院関西総本部での第46期碁聖戦・予選Cで、黒番の村本渉二段(22)に231手までで4目半負けを喫した。昨年4月にデビューし、この日が2019年度の、また小学5年生としてのラスト対局。序盤でリードを奪われ、中盤ではいったん盛り返したが、逆転にはいたらず、終局後は悔しさで目を潤ませた。

 今年度の成績は37戦22勝15敗で、勝率は約5割9分4厘。新初段では対局数、勝数ともにトップで、関係者は「新初段としては大善戦」と高評価した。

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