「報ステ」後藤謙次氏、小池都知事の外出自粛要請に「これまでの発信力が弱かった。一手遅れの印象」

テレビ朝日
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 25日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後10時)で、東京都の小池百合子知事(67)が25日夜、都庁で緊急会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、都民に対して週末(28、29日)の不要不急の外出を控えるよう要請したことを報じた。

 都では25日、過去最多となる41人の新規感染者を確認。「何か得体(えたい)が知れない感覚を抱いた」と危機感を訴えた小池氏は、現在の状態を「感染爆発の重大局面」と捉え、今後ロックダウン(都市封鎖)に至らないようにするための協力を都民に呼び掛けた。

 コメンテーターでジャーナリストの後藤謙次氏は今回の小池氏の要請に「小池さんのこれまでの発信力がやや弱かったんではないか。北海道知事、和歌山県知事は果敢に立ち向かっていた。今回の記者会見も私は一手遅れの印象です」と指摘した。

 さらに「先週の3連休で自粛ムードがゆるんで人が出てしまった。それに対して大阪、兵庫は、ややイザコザめいたものがありましたが、かなり強くメッセージが伝わったと思うんです」とした上で「昨日、一昨日ですかいきなり小池さんがロックダウン、都市封鎖という非常に過激な極めて強いメッセージを送った。こういう場合はリーダーの発言は非常に大きく響く。つまり、その場合にはこういうことをやってますよ、っていうのがきちっと伝えるのが責任。そうしないとパニックばっかり誘発する」と指摘していた。

 また、小池氏が首都圏の一都六県のテレビ会議を提案したことに「遅きに失した感じがするんです」とコメントし、国と密に連携する重要性を訴えていた。

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