沖縄から3週間超感染者出ず…県高野連は高校野球春季大会「開催可能」、3月中は無観客開催を継続

無観客で実施された高校野球の春季沖縄大会
無観客で実施された高校野球の春季沖縄大会

 沖縄県高野連は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため今月3日、当初20日に開幕予定だった春季大会の延期を決定。13日に、無観客で25日から実施することを発表した。

 「教育としての高校野球なので、生徒にとって、あるべき活動だと考えています。開催可能と判断したときは、沖縄で3週間以上、新しい感染者が出ていませんでした。やるからには、何としても成功させなければ」と岩崎勝久会長は決意を示した。

 感染リスクを軽減するため、選手や関係者は朝に検温し、37.5度以上の場合は入場禁止。球場の各所に消毒液を設置した。場内アナウンスはなく、シートノックや校歌斉唱も省略。グラウンド整備は、通常なら当番校が担当するが、対戦する2校で行った。試合前のオーダー表交換の際、高野連の担当者が「このような状況なので、お互いに協力してやりましょう」と声をかける場面もあった。

 3月中は無観客開催を継続。4月からについては、後日、改めて検討することになっている。

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