筒香嘉智、練習困難で滑り込み帰国…古巣・DeNAが2軍施設など利用許可

レイズ・筒香嘉智外野手(ロイター)
レイズ・筒香嘉智外野手(ロイター)

 レイズ・筒香嘉智外野手(28)が25日、“滑り込み帰国”したことが、関係者の話で分かった。

 メジャーリーグでは12日(日本時間13日)にオープン戦打ち切り、開幕延期などを発表。筒香はキャンプ地のフロリダ州ポートシャーロット、本拠地の同州セントピーターズバーグで調整を続けてきたが、米国内での新型コロナウイルス感染拡大の影響で両施設が閉鎖され、練習場所確保が困難な状況になっていた。

 日本政府では26日から米国からの入国者に対して14日間、自宅やホテルなどで待機を要請する。筒香も例外ではなく、適用前日の25日に帰国という道を選択した。メジャー1年目から前例のない事態に直面。「また、どう体の状態をどういうふうに持っていくかを、また考えるということだと思う」と話していた通り、現状で比較的、生活制限の少ない日本で調整していく。

 オープン戦は12試合に出場。序盤の2月下旬には本塁打を放つなど本来の力を発揮したが、3月に入ってからは1安打と調子を落とし、1本塁打3打点、打率1割7分9厘にとどまっていた。開幕日は6月以降とも言われるが、慣れ親しんだ地で再スタートを切る。

 ◆DeNAは施設使って

 〇…筒香の古巣・DeNAの三原球団代表は本人から要請があれば神奈川・横須賀市内の2軍施設などの利用を許可する方針であることを明かした。三原代表は、まだ直接話はしていないとした上で「健康チェックも十二分にされると思うし、そこに数日かかると思う。そうした部分がしっかりクリアされれば彼のコンディションのために協力することは、送り出した時から変わることはない。環境が整っているのであればそうしたいなと思います」と説明した。

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