朝乃山、昇進伝達式に訪れた両親へ「ここまで育ててくれたので、やっぱり感謝してます」

父の靖さん(左)、母の佳美さん(右)と共に笑顔で記念写真に収まる朝乃山(代表撮影)
父の靖さん(左)、母の佳美さん(右)と共に笑顔で記念写真に収まる朝乃山(代表撮影)

 令和初の新大関・朝乃山(26)=高砂=が誕生した。日本相撲協会は25日、大阪市内で夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、満場一致で昇進を承認。続けて、朝乃山は37年前の師匠・高砂親方(元大関・朝潮)と同じ大阪・久成寺で昇進伝達式に臨み、口上には母校・富山商高の教育目標である「愛と正義」、そして中学時代から自らを奮い立たせてきた「一生懸命」を込めた。新大関は昨年春場所後の貴景勝(千賀ノ浦)以来。

 ◆朝乃山に聞く

 ―今の気持ちは。

 「少しずつ、実感が湧いてきています」

 ―口上について。

 「中学校から相撲やってきて、高校、大学に進学した。高校の校訓を入れたくて、愛と正義を分けて言った。次が、中学校から使ってる一生懸命を入れました」

 ―訪れた両親へ。

 「ここまで育ててくれたので、やっぱり感謝してます」

 ―しこ名は?

 「朝乃山の山はいろんな思いを込めた山なので。朝潮という名前は本当に偉大なしこ名だと思うし。(師匠の)しこ名はもらえる名前じゃないと思う」

 ―高砂部屋の大関として。

 「これから新たな歴史をつくっていきたい」

 ―どんな大関になりたい。

 「尊敬されるような、目標とされるような大関になりたい」

 ―新大関で臨む夏場所へ。

 「優勝争いに加われるように。右四つを磨きたい」

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