JOC山下泰裕会長、代表選考は各競技団体の判断を尊重

JOC・山下泰裕会長
JOC・山下泰裕会長

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は都内で取材に応じ、代表選考について各競技団体の判断を尊重する意向を示した。

 JOCの山下泰裕会長は東京五輪の1年程度の延期決定から一夜明けた25日、都内で取材に応じた。代表選考を白紙に戻す競技団体が出る可能性もあるが、各競技団体の判断を尊重する意向を示した。「気持ちの切り替えは難しいと思うが、リセットして2021年に向けてしっかり準備してほしい」と呼び掛けた。

 山下会長は日本がボイコットした80年モスクワ大会の「幻の代表」で、4年後のロサンゼルス大会で柔道男子無差別級で金メダルを獲得した。今回、余波を受ける可能性のある選手に「腐らず、諦めず、もう一回、自分自身を奮い立たせて、気持ちを若々しくもって来年へチャレンジしていってほしい」とメッセージを送った。1年程度の延期に関しては「一番妥当なところ」との認識で、金メダル30個の目標は「変える理由はないと思う」と述べた。(高木 恵)

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