競泳日本選手権がコロナ禍で「強行」が一転「中止」に

競泳五輪代表に決まっている瀬戸大也
競泳五輪代表に決まっている瀬戸大也

 日本水連は25日、都内で臨時の常務理事会を開き、東京五輪選考会として行う予定だった競泳の日本選手権(2~7日、東京アクアティクスセンター)を当初の計画通り選考会として実施すると発表した。しかし、発表後に、小池都知事からの外出自粛要請が出されると、五輪代表経験のある選手らからはSNSで厳しい批判や中止を求める声が続々と上がり、3時間もたたないうちに急転、中止が決まった。無観客で開催する予定だったが、選考会の日程を再考せざるをえなくなった。

 ロンドン、リオ五輪代表の松本弥生はツイッターで「この状況で本気で言ってるのですか?????」とつぶやき、「選手は、オリンピックの代表権がかかっているので簡単に中止して欲しいとは言えないんです。だから、主催側からの延期、中止の言葉を待っていました。本当に命の危険を晒してまで、今、代表を決める必要があるのでしょうか」と再考を求め、代表クラスの選手たちが続々と同調していた。

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