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【高松宮記念 調教ズームイン】ポン駆け超巧者グランアレグリア気合十分、藤沢和調教師「いつも通りよかった。素晴らしい馬です」

馬なりでスムーズに駆け上がるグランアレグリア
馬なりでスムーズに駆け上がるグランアレグリア

◆高松宮記念追い切り(25日・美浦トレセン)

 第50回高松宮記念・G1(29日、中京)の追い切りが25日、東西トレセンで行われた。グランアレグリアは美浦の坂路で51秒9を馬なりでマーク。圧勝した阪神C以来の出走となる昨年の桜花賞馬の仕上がりに、恩田諭記者が「調教ズームイン」で迫った。

【藤沢和調教師に聞く】

 ―グランアレグリアの最終追い切りは、美浦の坂路を単走馬なりで51秒9―37秒5―12秒3で駆け上がりました。状態はどうですか?

 「休み明けで随分と悍(かん)のいい(気持ちが強い)馬で、気が乗ってきたので坂路でやりました。いつも通りよかったと思います」

 ―初の古馬相手となった前走の阪神Cでは2着に5馬身差をつける圧勝劇でした。

 「距離も1600メートルから1400メートルになっていくぶん忙しいかなと心配しましたけど、素晴らしい内容でした」

 ―阪神Cから3か月半ぶりのレースとなります。

 「桜花賞も前走も休み明けでしたが、すごく気のいい馬で、調教しやすい馬ですね」

 ―1週前にはレースで騎乗する池添騎手もまたがりました。

 「単走で時計は遅かったけど、上手に折り合っていました。(池添騎手から)『敏感そうな素晴らしい馬』だとほめてもらいました」

 ―6ハロンも、中京も初めてとなります。

 「東京でデビューして、その後阪神に行ったり輸送していますが、問題はないと思います。(スピードが)速い馬がたくさんいて、どういう競馬をしてくれるか少し心配はあるが、素晴らしい馬です」

【調教比較】

 圧巻の強さを見せた阪神Cの最終追い切りは今回と同じ美浦・坂路(稍重)で54秒1―39秒6―12秒6というタイム。今回も同じコース(良)で4ハロン、3ハロン、ラスト1ハロンでも馬なりでそれを上回る。馬場状態が違うとはいえ、数字も仕上がりの良さを顕著に示している。力を出せる状態だ。

【恩田のジャッジ】

 休み明け初戦は「一度使ってから」という決まり文句が頭に浮かぶが、この馬にはその常識は通用しない。3か月半ぶりの桜花賞、7か月半ぶりの阪神Cもただ勝つだけでなく、強さが際立つ勝ち方。ディープインパクト産駒がG1勝利のない6ハロン戦だが、その不安も杞憂(きゆう)に終わるかもしれない。

競馬

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