【鹿島】東京五輪の年齢制限問題…町田「出たい気持ちある」杉岡「98年世代が中心に」

ゲーム形式の練習で汗を流すFW上田(左)とDF町田
ゲーム形式の練習で汗を流すFW上田(左)とDF町田

 東京五輪の1年延期決定を受け、鹿島の東京五輪世代の選手が25日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで新型コロナウイルスの感染拡大に伴いビデオ通話での取材に対応した。

 従来は「1997年1月1日以降生まれ」の選手に出場資格が与えられていたが、延期に伴い制度が変更になる可能性がある。1997年8月生まれで、出場資格を失う可能性があるDF町田浩樹は「出たい気持ちはもちろんある。自分がどうかできる立場ではないが、五輪を身近な第一の目標としてやってきた」と心境を語り、現行の出場資格を継続する“U―24”論には「そうなってくれたら自分としてはうれしい。もしそうならなかったとしても、それが運命だと思ってその先の目標に向かってやっていきたい」と話した。

 98年生まれのDF杉岡大暉は「ここに向けてみんなでやってきたので、上の代が出られないとなれば残念。チームを引っ張ってきてくれた代がいなくなってしまうというのもある。難しい問題だなと思う」と神妙な表情を浮かべたが、「そうなったらそうなったで、自分たち98年世代が中心になっていかないといけない」と力を込めた。同じく98年生まれのFW上田綺世も「1年間準備期間が増えると考えれば、決してネガティブなことだけではない」と話した。

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