【高松宮記念】タワーオブロンドン、最終追い切りは美浦Wコースで単走、軽快な走り

美浦Wコースで追い切ったタワーオブロンドン(カメラ・池内 雅彦)
美浦Wコースで追い切ったタワーオブロンドン(カメラ・池内 雅彦)

 第50回高松宮記念・G1(29日、中京・芝1200メートル)の最終追い切りが25日、東西トレセンで行われた。昨年のスプリンターズSに続くG1制覇を狙うタワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は美浦・Wコースで北村宏騎手(レースは福永騎手)がまたがって、単走。冷たい風を切り裂いて、軽快な脚取りで直線を駆け抜けた。

 前走のオーシャンSは3着と敗れた。58キロを背負い、約5か月ぶりの実戦ということもあり、馬体重も6キロプラスの520キロ。「58キロを背負っていたし、体も余裕があった。使い込んでいいからね。大きな馬だからそうなんだよ」と藤沢和調教師は話した。

 ややかかる面なども見られたが、1回使ったことで問題はない。「1回使ってしゃきっとしてきた」とトレーナー。昨夏は6月の函館スプリントS・G3で3着、8月のキーンランドC・G3で2着、9月のセントウルS・G2で1着。逆転でサマースプリントシリーズ王者に輝いた。

 「1回使って順調」(藤沢和師)なだけにきっちり体も絞れてここは秋春のスプリントG1連覇を狙う態勢に仕上がった。

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