高須クリニックの高須克弥院長(75)が24日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、国や埼玉県が開催自粛を求めていた中、開催された格闘技イベント「K―1」(スーパーアリーナ)の観戦者から発熱の症状が出たとの報道に言及した。
高須院長は「『「K―1』観戦者に発熱症状 PCR検査へ」というニュースを引用し、「やっぱり」とつづった。
22日のツイッターでK―1開催に対して「すごく心配してます。何ごともありませんよう」とつづっていた高須院長。一夜明けたこの日は大野埼玉県知事のツイッターを貼り付けた上で、「入場者全員に連絡が取れるのですか?誰が連絡を取るのですか?」と疑問を呈していた。