五輪マラソン代表の中村匠吾と服部勇馬が出場予定だった熊本レースもコロナウイルス感染拡大の影響で中止

中村匠吾
中村匠吾

 東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(27)=富士通=と服部勇馬(26)=トヨタ自動車=が、そろって出場予定だった金栗記念選抜陸上中長距離大会(4月11日、熊本市)の中止が決まった。大会主催者が24日、発表した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、小学校、中学校、高校生の種目を取りやめ、中村や服部らが出場する男子5000メートルなどグランプリ種目とチャレンジ種目に絞って規模を縮小して開催予定だったが、この日、全面中止が決まった。主催者は「大会に関わる者の安全安心の確保が懸念されること及び感染拡大の収束の見直しが立たない現状から、誠に残念ながら中止致します」と説明した。

 中村と服部は、ともに調整段階ながらも5000メートルの“直接対決”で刺激し合って、東京五輪本番を目指すつもりだったが、東京五輪自体の延期が決定的。中村、服部を含め全アスリートが先の見えない苦しい状況の中、走っている。

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