【東京六大学】慶大と明大が照明LED化の神宮で異例のナイター練習 4月11日開幕に向け

LED化された神宮のナイター照明を浴びながらマウンドの感触を確かめる慶大投手陣(神宮球場で)
LED化された神宮のナイター照明を浴びながらマウンドの感触を確かめる慶大投手陣(神宮球場で)

 東京六大学リーグの慶大と明大が23日、神宮球場でナイター練習を行った。今年からLED化されたナイター照明に慣れるためで、両校とも1時間の持ち時間の大半をノックに費やし、打球の見え方や照明が視界に入る角度などを入念に確認した。

 昨秋王者の慶大・瀬戸西純主将(4年)は「明るくなって、すごく見やすくなりました。以前は照明が暗くてフライを見失うことがあったけど、そういった不安が解消されたことが確認できてよかった。リーグ戦前にこういう機会をいただけたのは、すごくありがたいです」と感謝した。

 明大の公家響主将(4年)は「とても明るくて、はっきりと見やすかったです。内野ゴロが高く弾んだ際に、視界に照明が入るとまぶしくなってしまい、目がくらむことが発見できたので、今後はそこに注意してプレーしていきたいです」と収穫を口にした。

 24日には東大と早大が、26日には法大と立大が、それぞれ1時間ずつナイター練習を行う。東京六大学連盟では、神宮が両翼91メートルから97・5メートルに拡張され、人工芝が全面張り替えとなった08年春の開幕前にも、今回と同様に6校が“予行演習”を行っている。

 なお、同連盟は当初の予定通り4月11日に通常開催で開幕する方針を示しているが、今後の情勢を注視しつつ、通常開催が困難と判断した場合は4月5日に臨時理事会を招集し、対応を協議する予定となっている。

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