蓮舫氏、東京五輪への高橋理事と山口理事の発言を「思いつきではなく立場をわきまえた上で、それぞれの責任感から発言したと私は受け止めました…今、必要なのは精神論でしょうか?」

蓮舫議員
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 立憲民主党の蓮舫参院議員が22日、自身のツイッターを更新した。

 ツイッターで東京五輪開催について「オリパラ組織委員会の高橋理事は『最も現実的な選択肢は1.2年延期することだ』『中止はない。延期か強行開催か具体的に精査して検討しなければいけない。もうそういうことを話し始めるべき時期だと思っている』と、3月下旬に予定されている組織委理事会で議論する必要があるとの見解を示すと、組織委の森喜朗会長は高橋氏の見解について『とんでもないことをおっしゃった』『軽率な発言は厳に慎んでほしいと言った』」と高橋理事への注意を明らかにしました」とつづった。

 さらに「他方、JOCの山口理事は『世界で正常な生活ができていない。予定通り開催すると言い続ければ、無理して準備するアスリートを危険にさらす。世界から応援されない状況で開催すれば、誰のための五輪かと言われてしまう』『延期の議論すらできない空気はおかしい』『マラソン・競歩の札幌移転のように、IOCの突然の決定は許されない。判断の時期や条件などオープンに議論すれば、選手や関係者も心の準備ができる』と主張。この発言に対し、JOCの山下泰裕会長は「JOCの中から一個人の発言であっても、きわめて残念な発言」とツイートした。

 こうした一連の動きをつづった上で「報道では別の理事も『個人で発言するのは自由だが、立場を考えてほしい』と批判したという。両者とも思いつきではなく立場をわきまえた上で、それぞれの責任感から発言したと私は受け止めましたが、森会長、山下会長から譴責されるという顛末です。今、必要なのは精神論でしょうか?」とつづっていた。

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