【日本ハム】西村天裕、プロ初先発3回1失点…栗山監督「長いイニング大丈夫そう」

プロ初先発のマウンドで結果を残した日本ハム・西村
プロ初先発のマウンドで結果を残した日本ハム・西村

◆練習試合 西武4―7日本ハム(21日・メットライフドーム)

 日本ハムの西村天裕投手(26)が21日、西武との練習試合(メットライフ)でプロ初先発し、3回4安打1失点と結果を残した。初回に1点は失ったが最速147キロの直球にスライダー、フォークなどを交える力強い投球でリーグ連覇中の強力打線から2奪三振。予定の3回を投げきったが、それでも「まだまだです」と自己評価は厳しかった。

 チームの先発投手が豊富とは言えない状況に加え、新型コロナウイルスの影響で開幕が延期されて猶予期間が生まれたことで巡ってきた先発のチャンス。反省として挙げたのは、投球テンポの悪さだ。どこからでも長打が出る相手打線に「ゾーンの際どいところを攻めすぎたことが、テンポが悪くなった原因だと思う」と、冷静に自身の投球を振り返った。

 本人の反省とは裏腹に、首脳陣からは高い評価を受けた。栗山監督が「長いイニングも大丈夫そう」と語れば、厚沢ベンチ兼投手コーチも「先発を争っている一角の中に入れると見込んでいる」。27~29日のロッテとの練習試合(ZOZO)でも先発し、5回程度を投げることが決定した。西村は「次につなげていきたい。(先発ローテを)勝ち取れたら勝ち取りたい」と力を込めた。(小島 和之)

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