【ヤクルト】村上宗隆、幻の最年少4番打「野球ができることに感謝」

5回2死一塁、村上は右中間へ適時二塁打を放つ
5回2死一塁、村上は右中間へ適時二塁打を放つ

◆練習試合 ヤクルト7―2阪神=特別ルール=(20日・神宮)

 ヤクルト・村上宗隆内野手(20)が20日、開幕戦の満点リハーサルに成功した。予定通りにこの日から球音が響いていれば、球団史上最年少を更新する20歳1か月での開幕4番。2点リードの5回2死一塁から右中間へ適時二塁打を放ち、主砲の仕事を果たした。

 下半身のコンディション不良が回復し、10日に1軍合流。間に合ったはずの開幕は、神宮外苑に桜が咲いてもいまだ見えない。「すごく残念です。ファンの方のありがたみを1試合1試合感じます。今は与えられたところで野球ができることに感謝しながら開幕を待ちたいです」と複雑な胸中を口にした。

 オープン戦は7連敗フィニッシュも、この日は打線が7長打を含む11安打、7得点と機能。公式戦なら監督初勝利だった高津監督は「1勝0敗」と笑いながら「いい攻撃でした。これが開幕でよかったと言える開幕戦にしたい」と本番での再現を誓った。(田島 正登)

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