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弥生から皐月へ(美浦)

 こんにちは、坂本です。相変わらずというのが悲しいことですが、新型コロナウイルスの一日も早い終息を願う毎日ですね。

 美浦トレセンでも手洗いの励行など予防に関する周知が徹底されていますが、記者もアルコールのスプレーなどを見かけるとこまめに消毒するように心がけております。ある若手ジョッキーと話していると、競馬開催自体が無くなってしまったら、馬主や生産者、厩舎など多くの関係者の収入が無くなってしまうので、「本当に注意しています」とのことでした。感染拡大予防のために自粛が続いていますが、経済の停滞はあらゆる分野に及んでいますね。暗い気持ちになりがちですが、こういう時こそ明るさを忘れてはいけません。最近、記者は「渥美清全曲集~男はつらいよ・渥美清の啖呵売~」というCDを買って車などで聴いていますが、やっぱり歌は元気が出ますね。

 さて、それでは本題へ。今日19日は堀厩舎の【サリオス(牡、父ハーツクライ)】が、3月7日に帰厩後初めてWコースで軽めの追い切りを行いました。単走で伸び伸びとしたフットワークを見せて、「70―40くらいのところからやり始めて、少しずつピッチを上げていくと思います」と森助手。皐月賞(4月19日、中山)に向けて、順調な仕上がりを期待したいですね。

 また皐月賞組では、報知杯弥生賞ディープインパクト記念を制した【サトノフラッグ(牡、父ディープインパクト)】の鞍上がルメールに決まりました。同2着の【ワーケア(牡、父ハーツクライ)】が、皐月賞を使わず、日本ダービー(5月31日、東京)を目標に決めたためのようです。同3着の【オーソリティ(牡、父オルフェーヴル)】は、青葉賞(5月2日、東京)に向かう方向。同4着の【ブラックホール(牡、父ゴールドシップ)】は、引き続き石川騎手とのコンビで皐月賞へ向かいます。また共同通信杯を制した木村厩舎の【ダーリントンホール(牡、父New Approach)】も、皐月賞へ向かうことが決まっています。

 先週の山桜賞で2勝目を挙げた【コンドゥクシオン(牡、父ダイワメジャー)】は、放牧を挟んで青葉賞を視野に入れています。中舘調教師によれば「帰ってきて乗り出してみての感触次第ですが、青葉賞を目標のつもりで」と調整の青写真を描いています。「長いところがよさそう」というトレーナーの見立てのように、ダイワメジャー産駒ですが、母の父にトニービンを持つ母系が色濃く出ているのかもしれませんね。

 牝馬ではファルコンSで重賞初制覇を果たした栗田厩舎の【シャインガーネット(牝、父オルフェーヴル)】が、桜花賞を使わずに、NHKマイルC(5月10日、東京)に向かうローテが発表されました。桜花賞を使うと、中3週、中3週と間隔がタイトになってしまうことを考慮したそうです。また今週のフラワーCに登録のあった高橋祥厩舎の【エヴァーガーデン(牝、父アイルハヴアナザー)】は、使わずに自己条件の山吹賞(4月5日、中山)に向かうそうです。

 さて、美浦トレセンにも2歳馬が少しずつ入って来ています。3月19日のゲート試験では、藤沢和厩舎の【ショベルヘッド(牡、父Curlin、母Date to Remember)】、【バニシングポイント(牡、父Tapit、母Unrivaled Belle)】、【ラペルーズ(牡、父ペルーサ、母ハットシテグー)】の3頭が合格しています。早期デビューを見据えた若駒たちが、どんどん入ってくる時期になりますね。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

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