「news23」星浩氏、森友問題で自殺職員の手記公表に「麻生さんは即刻、職を辞して、佐川さんは表に出てきて経緯を説明。それがせめてものお詫びになる」

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 18日放送のTBS系「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)で、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54歳)が自殺したのは改ざん作業を強いられたのが原因として、赤木さんの妻が国と佐川宣寿・元国税庁長官(62)に慰謝料など計約1億1200万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴したことを報じた。

 妻側は「改ざんは佐川氏の指示だった」などと記された男性の手記を公表した。訴状によると、2017年2月、近畿財務局が学園に大阪府豊中市の国有地を大幅値引きして売却していた問題が発覚。男性は、紛糾した国会の対応に追われ、同年2~3月には上司の指示で何度も決裁文書を改ざんさせられたという。

 スタジオでアンカーのジャーナリスト、星浩氏は今回の提訴と手記公表を受け財務省の文書改ざんに「民主主義の根幹を揺るがす事件だと思いまして我々の番組もこだわってきたわけです」とした上で「関係者は、ほとんどまともな責任を取っていない。安倍総理も真相の解明に事実上、背を向けているという意味で非常に責任は重い」と指摘した。

 さらに「麻生大臣にいたっては佐川さんを適材適所だ、と言って国税庁長官にしたわけですから非常に責任は重大だと思います。今からでも麻生さんは即刻、職を辞して、佐川さんは表に出てきて経緯を説明すると。それが私はせめてもの赤木さんに対するお詫びになると思います」とコメントしていた。

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